酵素消化低分子化フコイダンのがん治療への臨床応用、統合医療を実践しています。

症例4(舌および頬粘膜灼熱感、痛み、開口障害 60歳 男性)

舌および頬粘膜灼熱感、痛み、開口障害 60歳 男性

螺良 修一先生

腎細胞がんOP後の肝臓・骨転移

内科受診後2週間経過時に歯科来院 風邪により薬剤服用後に口腔内急変し、舌&頬粘膜痛を発症する。5年前には胃癌による全摘出既往があり、歯科は3カ月に1回口腔ケアにて通院継続中で開口に制限があるため飲食に支障あり。 歯ブラシ不可等のトラブルが発現している。酵素消化低分子化フコイダン含有チュアブル錠を朝晩各1錠使用し、2週間後には痛みが消失し開口が可能となった症例。

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