酵素消化低分子化フコイダンのがん治療への臨床応用、統合医療を実践しています。

クローン病 46才 女性

西本 真司先生

H2.11. 虫垂炎手術、10日後腹膜炎・再手術。 その後、5回手術。1年間入院。H4.1. H大学病院で、25歳クローン病診断。3. 2回手術、約トータル1mの小腸切除。 その後、経鼻腸管栄養18年間毎日継続エレンタール使用してたが改善せず、H22.5. 西本クリニック受診 補完代替医療内容Ⅰ. 漢方薬(大建中湯) Ⅱ. ホメオパシー的波動療法 Ⅲ. 呼吸法、自律訓練法 Ⅳ. 太極気功十八式、カウンセリング Ⅴ. 腰痛体操 Ⅵ. ヨガ(橋本式寝ヨガ、龍村式指ヨガ) Ⅶ. 統合医療3日断食 西洋医学的治療 Ⅰ. 星状神経節ブロック Ⅱ. マイナスイオン療法(リンパ球チェック) Ⅲ. 近赤外線星状神経節近傍照射療法 にて治療する。 3日間統合医療断食に合計12回参加、この方もケトン体のデータが大きく上昇し同じ傾向が見られる。 現在の状況としては、エレンタール等全く使用することなく3年が経過し、普通に食事がとれる状態となった症例。

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九州大学大学院生命学科部門における基礎研究