酵素消化低分子化フコイダンのがん治療への臨床応用、統合医療を実践しています。

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酵素消化低分子化フコイダン抽出物と抗ガン剤との組合せによるガン細胞アポトーシス増強効果

  • ・酵素消化低分子化フコイダン抽出物が、抗ガン剤cisplatinによる細胞死誘導を増強する。
  • ・酵素消化低分子化フコイダン抽出物が、抗ガン剤cisplatinによる細胞死誘導を抑制する。
  • ・酵素消化低分子化フコイダン抽出物が、抗ガン剤MitomycinCによる細胞死誘導も増強する。
  • ・FEと3種の抗ガン剤の組合せは乳ガン細胞の増殖を相乗的に抑制する。
  • ・FEは抗ガン剤による乳ガン細胞のアポトーシス誘導を相乗的かつ時間依存的に増強する。
  • ・併用処理は細胞周期の相乗的変化を誘導する。
  • ・FEと抗ガン剤の併用は単独処理の場合よりもより効率的に細胞死を誘導する。
  • ・FEと抗ガン剤の併用処理はBcl-2ファミリータンパク質の相乗的な発現変化を誘導する。
  • ・FEと抗ガン剤の併用処理はガン細胞の種類により異なるERKリン酸化の変化を起こす。
  • ・MEK阻害剤存在下で、MDA-MB-231乳ガン細胞はFEと抗ガン剤の併用処理で細胞生存率が低下したが、MCF-7細胞では逆に生存率が上昇した。併用処理によりシグナル伝達経路への影響が異なるものと推測される。
  • ・併用処理による細胞死誘導には酸化ストレスが関与していることを示唆している。