肝臓がん、転移性肺がん 80歳 男性
西本 真司先生
第3回にて報告後の経過報告
2009年12月肝細胞がん確定診断から約6年、来院から2年9か月経過しCT画像上4cm大の腫瘍は存在しAFP値が7000~11000と高値ではあるが、QOL良好のままで経過観察中。昨年11月11000台にAFP値の上昇に伴い酵素消化低分子化フコイダンの飲用量を100ml/日から200~300ml/日に増量し、AFP値は8150.1(2015/2/5)に下降しQOLは良い状態である。
第3回にて報告後の経過報告
2009年12月肝細胞がん確定診断から約6年、来院から2年9か月経過しCT画像上4cm大の腫瘍は存在しAFP値が7000~11000と高値ではあるが、QOL良好のままで経過観察中。昨年11月11000台にAFP値の上昇に伴い酵素消化低分子化フコイダンの飲用量を100ml/日から200~300ml/日に増量し、AFP値は8150.1(2015/2/5)に下降しQOLは良い状態である。