酵素消化低分子化フコイダンのがん治療への臨床応用、統合医療を実践しています。

研究会について

各種学会や関係機関に向けアピールしていくための基盤を築き、正しく情報を発信してまいります。

研究会の主な活動

  • ① 年1回、基礎研究・臨床研究報告および臨床症例を検討する研究会を開催
  • ② 多施設共同臨床研究の実施
  • ③ 各種学会、科学雑誌等にむけた症例報告、論文発表
  • ④ その他、本会の目的達成に必要な事業

当会の活動および酵素消化低分子化フコイダンにご興味・ご関心がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。

臨床研究への取り組み

当会では、積極的に臨床研究に取り組んでいます。

2014年1月〜

「酵素消化低分子化フコイダンの摂取による進行がん患者のQOL(生活の質)に関する臨床調査研究」

2019年7月〜

「酵素消化低分子化フコイダンの服用による腸内環境改善と病態に関する臨床研究」として多施設共同研究を実施しています。

臨床研究(症例)から基礎研究へ、基礎研究から臨床研究(応用)へ

その流れを確立し、誰もが安心してLMFを活用出来るよう「臨床的エビデンス」を構築し、各種学会発表ならびに論文として科学雑誌等に発表してまいります

LMF :Low Molecular Fucoidanの略称です。

九州大学での海藻由来酵素消化低分子化フコイダンの抗腫瘍効果を中心とした研究

研究会開催概要

当会の活動に興味・関心がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。

LMFの服用を検討中の方へ 直接ご相談できる会員施設紹介
第15回LMF研究会開催のご案内
九州大学大学院生命学科部門における基礎研究