酵素消化低分子化フコイダンのがん治療への臨床応用、統合医療を実践しています。

症例12(潰瘍性大腸炎、口唇部ヘルペス 52歳男性)を掲載しています。

潰瘍性大腸炎、口唇部ヘルペス 52歳男性

西本 真司先生

自身の症例

29歳の時に熊本赤十字病院にて全大腸型潰瘍性大腸炎の診断を受ける。31歳で再発し同院入院。34歳時には肛門周囲膿瘍で切開排膿手術を行いその後抗生剤使用後に下血潰瘍性大腸炎再発。 35歳の時にも入院となり、計4回の入退院を繰り返すことになる。 統合医療内容1.SGL,マイナスイオン療法 Ⅰ. 気功(内気功、外気功)Ⅱ. イメージ療法 Ⅲ. 呼吸法、自律訓練法 Ⅳ.太極気功十八式、カウンセリング Ⅴ.腰痛体操(ゴロ寝体操) Ⅵ.ヨガ(橋本式寝ヨガ、龍村式指ヨガ) Ⅶ.笑いのワーク Ⅷ. 統合医療3日断食 統合医療3日断食は、1日目: 水分のみ(14:00~15:00時 採血1)2日目: 午後1時、(12:00~13:00時 採血2)・酵素消化低分子化フコイダン(100cc) ・Bacilus Subtilis(30cc) ・発酵人参ジュース(100cc)3日目: 8時30分 明けの食事・梅干し湯・大根煮・無、低農薬野菜(11:00~12:00時 採血3)をこれまで20回の3日断食を行ってきたなかで11回について前後のケトン体のデータを測定。私の場合、平均して500近くケトン体の数値が上昇するが、運動量が少ないときには変化が少ないということが分かった。39度前後で入浴時に腹筋運動をすることがケトン体を増やすために影響しているのではないかと考える。2年半に断食前後での変化として、体重10Kg減・体脂肪年齢44歳から29歳・内臓脂肪8→3になる。ケトン体回路が作動した可能性が示唆される。自身のデータをもとに、癌においてもデトックスをした後に酵素消化低分子化フコイダンを先ず最初に飲用することでより有効に働くのではないかと考えています。

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