酵素消化低分子化フコイダンのがん治療への臨床応用、統合医療を実践しています。

潰瘍性大腸炎 男性41歳

西本 真司先生

2005年12月下血し2006年2月に横浜で潰瘍性大腸炎の診断を受ける。内服薬で経過観察する。同年10月和歌山に引っ越しし一度再燃入院となり経過(薬剤が合わず)すぐれず、 根治を目指して2012年2月当院受診となる。補完代替医療内容Ⅰ. 漢方薬(柴苓湯、青黛) Ⅱ. イメージ療法 Ⅲ. 呼吸法、自律訓練法 Ⅳ. 太極気功十八式、カウンセリング Ⅴ. 腰痛体操 Ⅵ. ヨガ(橋本式寝ヨガ、龍村式指ヨガ) Ⅶ. 統合医療3日断食に取り組み改善し、断食前後にケトン体が大きく変化していることが分かった症例。

症例報告一覧へ戻る

LMFの服用を検討中の方へ 直接ご相談できる会員施設紹介
第15回LMF研究会開催のご案内
九州大学大学院生命学科部門における基礎研究