C型肝炎、肝硬変、肝癌 80歳 女性
西本 真司先生
C型肝から肝硬変、肝がんで全身倦怠感があり、13年前に肺炎を発症し、入院時にC型肝炎の診断を受ける。10年前にはインターフェロン治療を行いC型ウイルスが低下する。AFPの数値も600まで上昇し、当時は手探りの状態で酵素消化低分子化フコイダンの可能性にかけて治療することでマーカーが低下し良い状態を維持され、糖尿病の因子もあるがHbA1cも安定した状態となった症例。
C型肝から肝硬変、肝がんで全身倦怠感があり、13年前に肺炎を発症し、入院時にC型肝炎の診断を受ける。10年前にはインターフェロン治療を行いC型ウイルスが低下する。AFPの数値も600まで上昇し、当時は手探りの状態で酵素消化低分子化フコイダンの可能性にかけて治療することでマーカーが低下し良い状態を維持され、糖尿病の因子もあるがHbA1cも安定した状態となった症例。