酵素消化低分子化フコイダンのがん治療への臨床応用、統合医療を実践しています。

虫垂がん術後多発性肺転移 78才 女性

喜多村 邦弘先生

1月虫垂癌、直腸浸潤の診断で3月4日に根治術を行い、その後9月7日のCTで、多発性肺転移が診られ9月上旬にご家族とご本人が相談のため来院されフコイダンを試したいとのご希望で9月12日より酵素消化低分子化フコイダンの飲用を開始する。飲用としては、1日80ml~100mlで比較的少ない量にてスタート、娘さんが看護師で非常に食事については関心を持っておられマクロビオティックに酵素のサプリメントを活用して積極的に食事療法に取り組まれました。1週間後にはこれまで続いていた咳が止まり、2週間後からは食欲が増え2か月後、CTで多発性肺転移が消失した症例。 ご家族からのいただいたメールより その節は、時間をかけてご丁寧にアドバイスを頂き有難うございました。方向性を決められない混沌とした中で迷い、不安な思いでいっぱいでしたが先生の言葉でこれでよいと気持ちがはっきりとしたことを覚えております。9月からご紹介頂いたフコイダン飲用を開始しまして約2ヵ月後の11月9日の胸部CTにて、余命半年と宣告された癌がきれいに消失しましたことをご報告いたします。代替医療についての書籍に掲載してある奇跡のような体験をつい先日したばかりで親子ともどもまだ半信半疑な状態です。 しかし、この貴重な体験をいち早くがんで苦しむ方々の参考にしていただきたくご連絡させていただきました。

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