酵素消化低分子化フコイダンのがん治療への臨床応用、統合医療を実践しています。

肺癌Ⅲ 65歳 女性

西本 真司先生

2009年 開腹手術。その後同部位に転移。

右肺が胸水で片肺の状態で治療法がない状態からSGB、LMFによりマーカー減少しQOL改善となり、その後新薬も併用することで、約一年過ごすことができている。
血小板、白血球は低いままであるが、血色素は安定状態で、毎日太極気功18式を実践できる形にまでなっている。
まだ胸水は+ですが、少しづつ改善し8月22日のPET検査のデータ報告により今後の方針を検討する予定である。
オシメチニブ(タグリッソ)、SGB、漢方、LMF併用で経過良好の症例と考えられる。

症例報告一覧へ戻る

LMFの服用を検討中の方へ 直接ご相談できる会員施設紹介
第15回LMF研究会開催のご案内
九州大学大学院生命学科部門における基礎研究