酵素消化低分子化フコイダンのがん治療への臨床応用、統合医療を実践しています。

胃がん ⅠA期 偏頭痛 背部痛 60歳 女性

西本 真司先生

医療従事者でストレスによる状態があり、胃がんⅠAの診断を受け通常なら切除を受け入れての形が一般的な中で親族からの反対を受ける。
最終的に温熱療法、LMFの選択をしたものの、その後のフォローに悩み当院を受診される。
和歌山での内視鏡のフォローの希望もあり、そのチェックも行いながら、断食初期LMF使用、糖質制限食、セロトニン活性を高める実践を行う。
アディポネクチンの検査も実施しながら、癌と共存するフォローで3年10ヶ月目となる。現在は個人病院の事務の仕事についている。

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九州大学大学院生命学科部門における基礎研究