酵素消化低分子化フコイダンのがん治療への臨床応用、統合医療を実践しています。

左腎がん術後多発性肺転移 51歳 女性

喜多村 邦広先生

酵素消化低分子化フコイダン、分子標的薬、高濃度ビタミンC点滴併用して多発性肺転移が消失した症例

・血尿、左腎癌、肺転移の診断、根治術を受けるも抗がん剤治療は拒否する
・4ヶ月後より1日300mlにて酵素消化低分子化フコイダン飲用開始しCTC総合検査を実施する
・2週間後、スーテント服用開始するもヴォトリエントへ変更
・2ヶ月のCT検査で多発性肺転移消失
・4ヶ月後、CTC 6.8 → 6.2 cell/ml 再発なし、酵素消化低分子化フコイダン継続中

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