酵素消化低分子化フコイダンのがん治療への臨床応用、統合医療を実践しています。

腹水細胞診クラスⅤ 59歳 女性

真島 康雄先生

左卵巣がん術後、Ic期 腹水細胞診でClass Vの診断を受け抗がん剤を勧められたが受けずに低分子化フコイダン400ml/dayを服用する腹痛から検査により卵巣癌疑い、左卵巣7cmとの診断を受け手術、根治術を受け類内膜腺癌、骨盤内リンパ節転移なし、腹水Class V、stage Icとなり化学療法(TC療法)を予定されるが、生活の質を下げたくないと受けられずに低分子化フコイダン1日400mlの飲用を開始する。2週間後にはCTC数:1.0cell/mlで、5ヶ月後のCT検査で再発なしとなる。

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