酵素消化低分子化フコイダンのがん治療への臨床応用、統合医療を実践しています。

症例52(子宮体部類内膜腺がん G1 pT1b,Ly1,v1u 腹水細胞診陰性N0,M1(肺転移)Stage IV)

子宮体部類内膜腺がん G1 pT1b,Ly1,v1u 腹水細胞診陰性N0,M1(肺転移)Stage IV

天願 勇先生

化学療法(DC療法)6クール実施にて完全完解(CR)となるも3ヶ月後に多発性肺転移し、6ヶ月間化学療法にてPR〜CRとして経過観察するも3ヶ月後に肺転移増悪、MPA:600mg開始され、同時にセカンドオピニオンとして当院を受診。
LMFの服用を1日300gにて開始し、ホルモン療法を継続。3ヶ月後に1日150gに減量し、その翌月からは1日50gでLMFの服用を継続され2年後のCT検査にて肺転移部の消失を確認する。その後、農業を再開される。

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九州大学大学院生命学科部門における基礎研究