のがん治療への臨床応用、統合医療を実践しています。

第12回 LMF研究会

日時 2018年9月9日(日)10:00
開催地 大阪府
会場 新大阪ワシントンホテルプラザ
当番世話人 当番世話人:螺良 修一先生 螺良歯科医院副院長

基調講演
川口 光彦先生 川口メディカルクリニック 院長

『LMF研究会のあゆみ がん医療の将来像を考える』

基礎研究最新報告
照屋 輝一郎先生
九州大学大学院 農学研究院 生命機能科学部門
システム生物工学講座 細胞制御工学分野助教

本日のトピックス

  • 低分子化フコイダン(LMF)について
  • LMFと低分子化前のフコイダンのがん抑制効果
  • LMFとp53のかかわりについて
  • がん幹細胞形質に対するLMFの効果
まとめ
  • LMFと低分子化処理前のフコイダン試料を比較したところ、がん抑制効果における低分子化処理の重要性が示された。
  • CBDCA処理はHCT116細胞にG2/M期細胞数を増加させ、p53タンパク質の発現を増強した。LMF処理単独処理では大きな影響は見なかったが、併用処理においてCBDCA処理の傾向を増強した。p53タンパク質の発現とp21タンパク質の発現は相関していた。
  • LMFとCBDCA併用によるがん細胞スフェロイドの増殖抑制効果が確認された。併用処理によりがん幹細胞マーカーの発現減少が認められた。

多施設共同臨床研究について

『酵素消化低分子化フコイダンの服用による腸内環境改善と病態に関する臨床研究』
渡邊 昌 先生 公益社団法人 生命科学振興会 理事
西本 真司先生 西本クリニック院長

歯科分野における低分子化フコイダン
「フコイダンクリームの臨床例」
螺良 修一先生 螺良歯科医院副院長

「フコイダンの口腔医療応用に関する研究概要」
岡 俊哉先生 日本歯科大学新潟生命歯学部生物学教室 准教授

「フコイダンの未来への可能性」
岡部 未来 衛生士 (株)シケン 歯科衛生士

特別講演

伊藤 要子先生 一般社団法人HSPプロジェクト研究所 所長(岐阜県)
医学博士
「がん統合医療におけるHSP(ヒートショックプロテイン)の役割」

臨床症例報告及び検討
川口 光彦先生 川口メディカルクリニック院長

西本 真司先生 西本クリニック院長
「低分子化フコイダンを中心とした統合医療症例改善報告~第六報」

フリーディスカッション・質疑応答
「LMFの多彩な可能性と更なる臨床応用に向けて」

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